RISUきっずっていつからはじめるのがいいのか知っていますか?
はじめるタイミングを間違えると、子どもはその教材を使わなくなり無駄な出費になります。
今回はその目安を学習内容から明らかにして、お子さまの「RISUきっず」学習を成功に導きます。
本サイト限定のお試しクーポンもありますので、あわせてご活用いただけます。
こんな方におすすめ
- RISUきっずの利用を検討しているが、いつからはじめるのがよいのか悩んでいる方
- RISUきっずを失敗したくない方
- RISUきっずが自分の子どもにあうのか不安な方
- 過去に幼児教材でお子さまがすぐに飽きてしまった方
Contents
RISUきっずはいつからはじめるのがいいか
RISUきっずの公式ホームページには、『年中後半~年長のお子様向けタブレット学習』という記載があり、年中さんになってからの利用を想定しています。
また、学習範囲は『小学校1年生の算数前半内容』となります。
一律に年長から・年中の後半からというのは目安に過ぎません。
特に幼児期においては、発達速度の個人差は大きいのでおおざっぱな参考にしかならないでしょう。
では、どうすればよいか。
それは学習内容とお子様の発達状況で判断することがとても大切になります。
では学習内容をどのようになっているか、その中身を見てみましょう。
RISUきっずの学習内容
ステージ | テーマ | 内容 |
Kidsステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方と並び |
Kidsステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方と並び |
Kidsステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
Kidsステージ4 | たしざんをしよう!① | +1~3までの足し算 |
Kidsステージ5 | たしざんをしよう!② | +5までの足し算 2桁+2までの足し算 |
Kidsステージ6 | ひきざんをしよう!① | -1~3までの引き算 |
Kidsステージ7 | ひきざんをしよう!② | -4までの引き算 2桁ー2までの引き算 |
Kidsステージ8 | おおきいのはどっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
Kidsステージ9 | くらべてみよう! | 大きさ・長さなど様々な比較 |
Kidsステージ10 | とけいをよんでみよう! | アナログ・デジタル時計の読み方 |
Kidsステージ11 | なかまわけしよう! | 同じ種類のイラストの仲間分け・判別 |
Kidsステージ12 | さいごのテスト! | Kids1~11までの総復習 |
内容的には1ステージを1か月程度で十分に進められる内容になっています。
ステージ2で30までの数え方になりますので、このあたりに達しているとはじめた時に自信をもって正解を出しやすそうですね。
それでは、この学習内容を踏まえて、どのようなタイミングではじめるのがよいか説明します。
RISUきっずを始めるタイミング
上記の学習内容と製品特性から、以下のことが出来るようになってから始めることをお勧めします。
RISUきっずを始める条件
- 1~30まで数えられる
- 0~10までの数字を書ける
- ひらがなが読める
- 10分程度集中できる
このすべての条件が揃った段階で始めるのが、お子様が楽しめて自信を付けながら進められるタイミングになります。
子どもが長く継続的に使うためには、はじめのうちのステージでは自信をつけさせることがとても重要です。
幼児はタブレットという新しいデバイスの利用で最初はかなり興味を持ちます。
しかし、内容がその子にとって難しいと感じると苦手意識が植えつけられる場合があり、それ以上やろうとしなくなることがあります。
ですから、最初のステージはほぼ100%理解できていることがとても大切です。
ほぼわかると自信につながりますし、その次もっとに進めたくなります。
個人差がありますので、4歳とか年中とかではなくお子様の発達状況を踏まえて焦らないで始めることが重要です。
焦って早く始め過ぎてもお子様が楽しさを感じられずに途中で辞めてしまうことにもなりかねません。
しっかりと子どもの発達状況を見極めて始めることが、子どもが算数を得意になる第一歩になります。
RISUきっずのすべてのステージを完了したらどうなるか
すべてのステージを小学校の入学前に完了してしまうお子様もいます。
すべてのステージを終えてしまったらどうなるのでしょう。
実はRISUきっずを完了するとRISU算数(小学生向け)に移行になります。
料金体系が異なり、利用料金が発生しますが先取り学習は継続して進めることが出来ます。
年長さんで小学生向けのRISU算数のステージを多くクリアしているお子様は少ないので、そのようになるとこの時点では相対的にかなり算数の得意なお子さまと言えます。
≫RISU算数の効果【算数を得意になるということはどういうことか?】
次にRISUきっずのおススメのはじめ方をご案内します。
まずは1週間お試しキャンペーンで子どもにRISUきっずの実機を操作させましょう
RISUきっずは年間33,000円の費用の掛かるサービスになります.
まずはお試しキャンペーンで操作性や内容を確認してから進めることをお勧めします。
RISUきっずをはじめるタイミングに達している判断した際は、まずはお試し利用から始めてみましょう!
以下のボタンからRISUきっずの公式サイトのお試しキャンペーンページにアクセスできます。