（改定）RISU算数の料金【これを読めば複雑な料金体系を必ず理解できます！】

RISU算数の料金は分かりにくいと言われることが多いです。

確かに分かりにくい料金計算方法になっています。

それが原因でトラブルになっているケースもあるようです。

今回は、RISU算数の料金体系について分かりやすく解説します。

最後まで読んで、料金についての理解をしっかりしたうえで利用されるか否か判断されるとよいかと思います。

RISU算数の料金の計算方法（2021年4月改定）

RISU算数の料金構造

RISU算数の料金＝基本料金（年間33,000円）＋利用料

基本料金は分かりやすいです。

複雑であるのが利用料である。

クリアステージ数を利用月数で割った数字で利用料金が決定する仕組みになっています。

利用料の基本的な考え方は、

「たくさんステージクリアしたら料金が高くなりますよ」

という料金設定になっています。

利用料金は利用度に応じて、0～9,350円になります。

ちなみに1ステージは大体75～100問程のボリュームになっています。

【利用料テーブル】

累計クリアステージ数／利用月数のため、利用期間が長くなると利用料金は安定してくる。

利用料を払わない利用方法

初月、ステージクリアせずに2ヵ月目以降も月に１つのステージのみクリアしていけば、クリアステージ数／利用月数が１未満になるため利用料は発生しないため、利用料金は発生しない運用が可能です。

しかし、このやり方は学年を関係なくどんどん学習を進められるというサービスコンセプトと相反することになりますのでお勧めしません。

利用料のテーブルをみると、最大でも10,000円弱です。

RISU算数を使って、お子さまの学習が非常に速く進んでも利用料が10,000円というのは決して高くはない設定だと思います。

また、開始時の実力テストでクリアしていると見なされたステージは、利用料計算上のクリアステージ数にはカウントされないため、最初の実力テストで多くの正解をしておくとコストを抑えられます。

休止制度

サービスを一定期間利用しない場合は、一時的に休止することができます。

一時休止期間中は利用料はかかりませんが、一時休止基本料が月額550円かかります。

算数検定の検定料サポート

RISU算数には一学年以上うえの階級の算数検定に合格すると受験費用を全額サポートしてくれるサービスが付帯されています。

算数検定は私立の中学入試の優遇制度としている利用している学校もありますので、中学受験をお考えの方は算数検定を受けておく有利に働くケースがあります。

≫算数検定をうまく利用しよう！

RISU算数の料金のまとめ

現在のRISU算数の料金体系は基本料と利用料金から構成されています。

その中の利用料金が利用状況に応じて可変するため複雑という印象を与えています。

子どもが頑張って、たくさん利用されても上限は10,000円程度と理解しておきましょう。

そのことを理解したうえで、サービスの内容と効果に視点を当てましょう。

満足度や継続率はかなり高い評価を得ています。

動画講義や忘却曲線から忘れがちなタイミングで復習したり、つまづくポイント感知してフォローアップするなど、サービスの質は非常によいものだと思います。

≫RISU算数の効果【算数を得意になるということはどういうことか？】

• 1.5倍の速度で進めても、利用料金は3,300円です。
• 2.0倍の速度で進めても、利用料金は5,500円です。

法外な利用料金になることはありません。

算数をお子様の得意教科にしたいママ、パパは前向きに検討してみる価値は高いかと思います。

最初はお試しで使ってみてもいいのではないでしょうか。