RISU算数を解約しようか考えている方やRISU算数をはじめようと考えている方向けの、RISU算数の解約方法や注意点のポイントを解説します。
こんな方におすすめ
- RISU算数の解約を検討していて、解約方法を知りたい方
- RISU算数の解約時の注意点を押さえたい方
- RISU算数の利用を検討している中で、解約方法や注意点も知っていきたい方
RISU算数は自動更新なので、解約を申し出ない限り契約が継続する
RISU算数の解約方法についてポイントを説明しますが、まず前提としてRISU算数は契約をすると基本的に自動更新になります。
よって解約を申し出ない限り、契約が継続することになります。
RISU算数の解約のポイント
RISU算数の解約のポイント
- マイページの問合せフォームから連絡(電話では受けてけていない)
- 中途解約(月単位)と満了解約がある。
- 中途解約(月単位)は当月20日の23時59分までに解約連絡をした場合に当月末で解約となる。
- 中途解約の際に基本料(年払い)の払い戻しはない。
- 満了解約の場合は契約終了日の30日前までに申し出る必要がある。
- 解約してもタブレットを返却する必要はない。
- 解約手数料は発生しない。
スマイルゼミやチャレンジタッチと異なり、RISU算数の解約はマイページ上で申請をします。
マイページにログインして、お問合せフォームから連絡することになります。
するとRISUカスタマーサポートより、「中途解約」「完了解約」のいずれかを確認するメールが来ます。
このメールに返信することで解約になります。
※このメールに5日間返信しないと解約が取り消しになりますので注意が必要です。
また、中途解約は当月20日ですが、満了解約は30日前までに連絡が必要になります。
これを経過すると年一括払いの基本料金を払う必要が出てきます。
基本料金の利用期間による払い戻しがないため、基本的には年単位での継続、解約を検討するのがよいでしょう。
これから契約する方は、1年間子どもが使える、または使わせる覚悟で利用の決断をすることが基本料金を無駄にしないポイントになります。
一時休止という制度もある
クリアステージ数が多く、毎月の利用料が550円(税込)を超過していて月単位で利用がなくなるような場合は一時休止を利用するとよい。
こちらもマイページから申請し、翌月適用になります。
- 一時休止期間中は月額550円(税込)かかる。
- 再開は申し出があった日から利用できるようになります。
- 再開もマイページより申請する。
- ただし、月単位のため、月初から利用していることになります。
- 一時休止期間分契約終了日は延長される。
RISU算数の解約後
RISU算数は解約後もタブレットは返却せずに引き続き利用可能
- 解約後は新しいステージに進むことはできないが、これまでやってきたすべてのステージの問題を引き続き利用できる。
- 解約後も過去に配信されたフォローアップ動画もそのまま閲覧できる。
今まで学習したステージに関しては、復習用として十分利用可能である。
普通のタブレットとして使えるようにする方法
タブレットを初期化することで普通のタブレットとして利用できるという記事があります。
これは実際には機種によって異なる可能性があります。
また、RISU算数が公式に出している情報ではありませんので、自己責任で行ってください。
参考記事:Androidタブレットを初期化する
解約後によく利用されるサービス
小学生の算数教材に関しては圧倒的にRISU算数が秀逸であるが、さらに伸ばしたいとか他の教科をどうにかしたいなど課題によりその後の利用サービスが変わってきます。
- 中学受験に焦点をあてた進学塾
- SAPIX小学部/四谷大塚/日能研/早稲田アカデミーなど
- 中学や高校の数学まで進められる公文
- 算数のみではなく全般の教科をバランスよく学ぶための同様なタブレット学習サービスのスマイルゼミやチャレンジタッチやZ会
あわせて読みたい【チャレンジタッチ】と【スマイルゼミ】を徹底比較(こどもにあうサービスを!)
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