RISUきっずとスマイルゼミ

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子育て情報 RISU算数とRISUきっず スマイルゼミ

RISUきっずとスマイルゼミを比較【こどもにあったサービスを!】

 

幼児用タブレット教材には2つの人気教材である「RISUきっず」「スマイルゼミ(幼児コース)」があります。

どちらをこどもに受講させようか迷いませんか?

今回はこの人気教材である「RISUきっず」と「スマイルゼミ(幼児コース)」について徹底比較します。

(ちなみに正確にはスマイルゼミ 幼児コース は「すまいるぜみ」とひらがなで表記することもあります。)

こんな方におすすめ

  • RISUきっずとスマイルゼミで迷われているご家庭
  • 現在、どちらかを利用しているが乗り換えを検討しているご家庭
  • 共働きで忙しく、自ら学んでくれるタブレット教育に興味をもっているご家庭

Contents

 

RISUきっずとスマイルゼミを比較

幼児向けタブレット教材である「RISUきっず」と「スマイルゼミ(幼児コース)」について、こちらをご覧いただくとその違いがはっきり分かります。

比較内容RISUきっずスマイルゼミ(幼児コース)「すまいるぜみ」
サービスの狙い算数学習に加え、思考の柔軟性を育む。「やればできる」経験をたくさん積み、次につなげる自信を育む。
「学ぶ楽しさ」を知り、自ら学ぶ姿勢を育む。
対象年齢年中後半から年中から
学習内容算数のみ
(数の読み方、足し算、引き算、時計など小学1年前半までの内容を先取り)
ひらがな、カタカナ、ことば、えいご、ちえ、かず、とけい、かたち、せいかつ、しぜん(全10分野)
難易度簡単~難しい簡単~標準
科目ごとの問題量豊富少ない
料金月あたり2,750円(税込)(12か月一括払い)月あたり3,278円(12か月一括払い)
月あたり3,520円(6か月一括払い)
月あたり3,960円(毎月払い)
タブレット代金無料10,978円(年間)
(月々1,078円×12回払いも選択可)
オプションなし英語プレミアム
月あたり748円(12か月一括払い)
月あたり803円(6か月一括払い)
月あたり869円(毎月払い)
支払方法12か月分一括払い毎月、6か月一括、12か月一括
初年度費用33,000円54,274円
※年一括払であんしんサポート付の場合
割引なし継続割引あり(2年目以降)
タブレットあんしんサポート負担料金なし自動加入
6,578円で交換できる。(1回のみ)
3,960円(年間)
6,600円で交換できる。(1回のみ)
再加入可能。
音声解説チュートリアル動画
問題読み上げ機能
音声解説
ホームページRISUきっずスマイルゼミ【幼児コース】

※金額はすべて税別です。

こちらの比較表で見ると明らかのその違いを認識できます。

  • 明らかに学習内容が異なる(算数のみと幅広い分野)
  • 受講費用
  • 期待される効果(算数が得意なこども、バランスよくできるこども)

こちらを参考に子どもの特性やご家庭の状況にあったサービスを選択して失敗しないようにしたいものです。

 

RISUきっずはこんな方へおすすめ

RISUきっずはこんな方へ

まずは算数をしっかりと伸ばしてあげたい

費用を抑えたうえで1科目でよいの自信を付けさせてあげたい

先取り学習をさせてみたい

RISUきっずは、年間3万円以下で利用できる算数に特化したタブレット学習ツールです。

利用者からの評価も概ね高いサービスです。

問題量もスマイルゼミより多く、問題の質も易しいものから難易度のあるものまであるため、能力を伸ばすことが出来るようになっています。

算数で自信を持たせることで、他の教科への学習意欲も高めることが期待できます。

RISUきっずはすべてのステージを終了すると「RISU算数」へ移行する。

 

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スマイルゼミはこんな方へおすすめ

スマイルゼミはこんな方へ

バランスよく小学校入学準備をしたい

幼児期から英語の発音の練習をしたい

知名度がある方が安心できる

スマイルゼミは、RISUきっずと比較とすると圧倒的に知名度があり安心感を得ているユーザーが多いようです。

ひらがな、カタカナ、英語など全般的な学習ツールになるので、尖ったところはありませんが、特に英語を重視する場合はオプションを追加することもできます。

RISUきっずと比較すると費用は高くなりますが、各ご家庭の状況に応じた支払方法が選択できます。

 

 

タブレット学習について

2020年4月に「文部科学省は2020年度中に、小中学校などに1人1台、タブレットを配る計画をはじめ、遠隔で教育が受けられるような環境の整備を急ぐ」という報道もありました。

また、その数カ月前の2019年12月13日には、「GIGAスクール構想」が閣議決定され、子ども1人に1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを全国の小学校に整備するための経費を組み込む補正予算案が決定されました。

政府が補正予算案の中に折り込んだ施策

  • 児童生徒1人1台コンピュータを実現するために、1台あたり4.5万円を補助し、2023年までに達成する。
  • 2020年中にすべての小・中・高校・特別支援学校などで高速大容量の通信ネットワークが整備されるよう費用の1/2を補助する。
  • 政府でモデル仕様書を用意し、都道府県レベルで共同調達など、より効果的・効率的な調達ができるように支援する。
  • 1人1台体制によって可能になるデジタルコンテンツを生かし、デジタル教科書・教材などを整備していく。
  • 各教科で、どんな授業を進めるかICTを効果的に活用した学習活動のガイドラインを用意する。
  • AIドリルなどを作成し、授業のすみずみに先端技術を活用した環境を整備する。
  • 各地域の指導者養成研修を実施する。
  • ICT活用教育アドバイザーを任命し、全国で説明会・ワークショップを開催する。
  • 企業などの外部人材を、ICT支援員として活用する。

多方面から教育のICT化を推進していく強い意気込みが示されています。

 

この流れはこれからの教育のあり方を大きく変える可能性を秘めています。

すでにAIの活用で子ども一人一人のつまづきポイントを発見し、オーダーメイド学習を提供しすべての子供が一定の学習進度を実現することも可能になるサービスを提供しているAI企業もあります。

AIによる学習の底上げが実現されると将来的に学力の差はなくなり、価値観の大きな変動も考えられます。

これから当たり前になるICTを活用したタブレットによる学習に慣れさせておくと言った意味でもタブレット学習を幼児期から始める意味はあります。

小学生からプログラミングの授業も始まる中で、情報端末の使用になれておくことはとても重要になります。

 

はじめることの大切さ

迷われているうちに時間はあっという間に流れて行きます。特に子どもにとっての数カ月は非常に大きいものです。

焦る必要なありませんが、上記で違いを理解したうえであとは始めることが重要です。

各社お試し制度もありますので、お試しから始めてみるとより納得して決められるのではないでしょうか。

 

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